モノレール小説「イキモノ」無料配布します

モノレール小説

北九州モノレールの車内を舞台にした「モノレール小説」を製作しました。

執筆は、北九州市の劇団「飛ぶ劇場」に所属し、自身の団体「大体2mm」で劇作を行っている藤原達郎さんにお願いしました。

毎日の通勤通学をほんのちょっとたのしいものにしたいという思いから、一駅分の時間で読めることを意識した分量(1000文字程度)になっています。各駅それぞれ違った話になっており、13駅分すべてを集めると、北九州モノレールと同い年(40歳)の男性とその息子が、モノレールに乗って企救丘から小倉に行くまでの物語になります。

8月6日(水)から北九州モノレール全13駅のチラシラックで配布を行う予定です。見かけたらぜひお手に取ってご覧ください。