5月の弊社のオンラインミーティング。5月に記事を書いていたもののアップするのを忘れており、最近の進捗も一部含めております。
北村 もう5月も終わるけど、最近なにしてるの?
藤本 週末久留米に行ってきました。
北村 久留米?
藤本 久留米シティプラザさんのお仕事です。
北村 あー。
藤本 「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」という事業の一環で行われている、ユースプログラム「新しい演劇鑑賞教室」というのがあって、その報告書作成をしてて。
北村 報告書書くだけじゃないんだ。
藤本 そうですね。報告書書くために、毎回の様子を見て、メモして写真撮って、っていうのがあります。
北村 お仕事の依頼は3年目だっけ?
藤本 そうです。ありがたいですね。
北村 その事業はどんなことやってんの?
藤本 前期後期で年2回あるんですけど、基本的には「私たちの劇場シリーズ」の作品を観る、というのがあって、その公演の1〜2か月前にプレレクチャーを受講して、考えを深めるというのがセットになってます。
北村 今年はなにがあるの?
藤本 前期の作品は「老いと演劇」OiBokkeShiさんの『恋はみずいろ』で、後期は贅沢貧乏さんが来られます。プレレクチャーがいつもなかなか濃い活動をされている方がゲストに来られてて、毎回「すごい……」と思ってます。どう報告書に落とし込むか毎回難しい……。
北村 報告書ってどこかに上がってるの?
藤本 久留米シティプラザさんのサイトから見られるようになってます。
北村 ほー。
藤本 あとは先月チラッと発表した有⭐︎タカプレゼンツですね。こちらも少しずつ動き始めました。
北村 初回の稽古、おもしろかったね。顔ぶれもユニーク。
藤本 なかなか濃いメンバーでしたね。こちらはまもなくクラウドファンディングを開始予定です(※6月8日現在、クラウドファンディングを実施中です)。
北村 リターンもなかなかユニークなものがあるね。
藤本 とにかくいろんな方に知ってもらいたい。詳細はもう少々お待ちください。ところで功治さん(※1)はなにやってるんですか。
北村 4月の末に行きつけのお風呂屋さん(※2)でつるっと滑って尻をしこたまぶつけましてね。
藤本 え?
北村 尻が爆発したかと思ったよ。GWは寝返りしても、くしゃみしても尻がしこたま痛くてね。
藤本 はあ。
北村 下手に動けないから変な姿勢で過ごしてたら首を寝違えてね。
藤本 はあ。
北村 そうこうしてたらそこのお風呂屋さんが閉まってしまいましてね。
藤本 はあ。
北村 しこたま困ってます。
藤本 災難ですね……。
(※1)功治さん 藤本は北村を功治さんと呼んでいる。というのを世界劇団の本坊さんはつい先日まで知らなかったらしく、「仲良い〜」と言ってました。(※2)行きつけのお風呂屋さん 普通に入ると入浴料800円なのだけど、回数券のデフレがすさまじく、回数券だととうとう1回の入浴料が200円を切ったという、北村行きつけの風呂屋。設備不良で休業中。北村所持の回数券があと70枚くらいあるので、このまま閉店されては困る。 |
藤本 いや、仕事面ですよ。
北村 仕事……なにしてるかな。なんか年末から正月、GW、今も作文書いて予算作ってばっかりぞ。
藤本 地味だ……。
北村 この仕事、地味なことばっかりよ。
藤本 そうですけど。どんな作文書いてるんですか。
北村 んー。クライアントさんあってのことだし、あんまり大っぴらに言うやつでもないけど。
藤本 あー。
北村 まあ、公演したいが金がないのでどうにかなりませんかと。じゃあ助成金とか補助金とかどうでしょうか、じゃあお願い~という団体さんの相談に乗ったりね。
藤本 そういった相談途切れませんね。
北村 ありがたいね。
藤本 あとなんかありましたっけ。
北村 あとはまだどうなるかわからないけど、企画の準備の準備みたいなことをやったりとか。
藤本 それもこれもお金次第みたいなところがありますからね。
北村 世知辛いね。
藤本 あ、あともうひとつあった。
北村 なに?
藤本 7月くらいに発表できそうなやつです。
北村 あー。もうそろそろ完成しそうなやつね。
藤本 なんか意外と働いてますね。
北村 企画の仕込みとクライアントさんのお仕事と、動いてる企画の対応やってたら1か月とかすぐ終わるね。
藤本 来月もいろいろお知らせできるといいんですが。
北村 まず、お風呂屋さん来月には開いてほしい。
藤本 それはそれで大変ですね。