11月某日。某ファミレスにて。
藤本 始まりましたね。
北村 ん? なにが?
藤本 小倉商業高校での授業。
北村 あー、モノレールの車窓デザインプロジェクトね。
藤本 すでに2回授業が終わって。
北村 そういえば授業やってるところ写真撮っといたよ。
藤本 おっ、見せてください。

生徒たちに完全に目をそらされているのに微笑んでいる藤本
藤本 こわ……。
北村 生徒さんたちとの心の距離が感じられるね。
藤本 映画の『バトル・ロワイアル』(※1)でこういうシーンありましたよね。
北村 ビートたけしが最初に説明するところね。
藤本 そうです。
| (※1)『バトル・ロワイアル』 同名の小説を深作欣二監督が映画化したもの。「BR法」に基づき殺し合いをする羽目になった中学生たちの姿を描く。冒頭でビートたけし扮する教師・キタノが「今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」と言うシーンがある。当然R-15指定。 |
北村 このマイクどこにつながってるの?
藤本 どこにもつながってないです。
北村 あ、ワイヤレス?
藤本 いや、有線で、どこにもつながってないです。
北村 なんで?
藤本 なんでと言われましても。
北村 こういうことするから心の距離ができるんじゃない?
藤本 そうかもしれませんね。
北村 2回目はマイク持って行ったんだっけ?
藤本 持って行ってないです。2回目はなんと、モノレールの車内で授業をさせてもらえたんですよ。
北村 そっか。
藤本 授業用のモノレールを企救丘駅に停めていただいてて、そこでいろいろと。
北村 そういうこともやってくださるのね。
藤本 北九州モノレールさん?
北村 そう。
藤本 そうなんですよ。めちゃくちゃいろいろやってくださるんです。
北村 ありがたいね。
藤本 ものすごくありがたい。
北村 その2回目の授業はどうだったの?
藤本 どうとは?
北村 成果というか、手ごたえというか。
藤本 んー……2回目はモノレールを観察するという回だったので、成果が現れるとしたら次回じゃないでしょうか。
北村 次回はいつだっけ。
藤本 12月の上旬です。一応年内最後の予定です。
北村 なにやるの?
藤本 その準備がまだ終わってないんですよ。
北村 ずっと助成金の書類書いてたもんね。
藤本 限界の向こう側っていうくらいの本数書いてましたね。
北村 そこまでめちゃくちゃ大変っていうわけでもなかったけど。
藤本 大変じゃないけど、混乱はしてました。
北村 どれになに出したか、どういう書類送ったか、もうごっちゃになってるよね。
藤本 終わったことに関しては微塵も覚えてないです。
北村 そういう中で授業やってたのね。
藤本 そしたらもうああいう飛び道具(マイク)に頼るしかないんですよ。
北村 そうなんだ……。
藤本 次回も持って行こうと思うんですよね。
北村 持って行くんだ……。
