異なるジャンルのアーティストによるトークイベントをはじめます。
このたび、異なるジャンルのアーティストによるトークイベント「echo」を開催します。
弊社が長年さまざまなアーティストとの交流を重ねてきたなかで感じたのは、アーティストとして活動されている方の多くも、わたしたちと同じように生活をして、日々の暮らしの中で笑ったり怒ったり悲しんだり楽しんだりしているという、当たり前のことでした。地に足の着いた暮らしを重ねながら、彼/彼女たちの視点で物事を切り取ったとき、それがある種の普遍性を持って、わたしたちの心を打つのだと考えます。
彼/彼女たちを「アーティスト」という枠組みではなく、わたしたちと同じように「市井に生きるひと」として受け止め、もっとフラットな感覚で接することができるような場がつくれないか? そうした思いから、このトークイベントを企画しました。
本イベントの特徴として、「トークゲストはこの場が初めての対面になる」という点が挙げられます。「はじめまして」から始まり、互いの共通項を見つけ、興味深いところを見つけ、深く話を聞いているうちに、はじめて会ったような感じがしなくなっていく。互いの言葉が響いていき、心地よい時間ができていく。そうした時間を、ご来場いただいた方といっしょに作っていければと考えています。
初回となる今回、トークゲストにお招きしたのは、エッセイスト・作家のこだまさん、熊本で演劇活動を続けられている劇作家・演出家・俳優の池田美樹さん、北九州でデザイナー・イラストレーターとして活動されているおおがまめおさんの3名。活動のジャンルは違うものの、3名とも「ままならない日常を、ユーモアと、ほんの少しの毒をもって作品に昇華している」という共通点があります。
こだまさんは、北の僻地(ご本人は「おしまいの地」と書かれています)を転々としながら、日常の悲喜交々をユーモアのある視点で切り取ったエッセイを連載されています。
池田美樹さんは、自身が主宰する「劇団きらら」での作品発表のほか、地元の小・中学校での演劇ワークショップや、商店街・美術館等でのイベント等に力を入れています。
おおがまめおさんは、日々のなにげない物事をやわらかいタッチの絵で切り取る作風が特徴的です。が、そのやわらかさの奥にはしなやかな強さが感じられます。
今回お招きするみなさまは、それぞれにユーモアがあり、毒もあり、そしてなにより、日常のままならなさを「ままならないな」と思いながら、一度飲み込む強さがあると思っています。彼女たちのトークを聞きながら、そのユーモラスな視点に触れていただければ幸いです。
本イベントは2部構成となっています。第1部はトークゲストによるトーク中心。第2部は、ご参加の方からのお悩みや質問をいただき、ゲストがそれに答えるというもの。構成の異なるイベントを多くの方にお楽しみいただければと考えています。
どうぞご期待ください。
「echo」
トークゲスト:こだま(エッセイスト・作家)×池田美樹(劇作家・演出家・俳優)×おおがまめお(デザイナー・イラストレーター)
日時:2026年10月17日(土)13:30/16:00(2部制)
<第1部>アーティスト3人によるトークイベント
<第2部>アーティスト3人による悩み相談・質問回答
*同日、同会場でおおがまめお作品の展示も行います。
会場:Artist Cafe Fukuoka(福岡県福岡市中央区城内2-5)
料金:1部・2部チケット 各3,000円(1ドリンク込み)
通しチケット 5,500円(1ドリンク込み)
チケット予約フォーム:トロクレチケット https://trkr.jp/t/talk1017
主催:合同会社kitaya505
協力:other
助成:西日本シティ財団

