福岡と釜山の「文化共存」探るトーク
HANAROproject vol.2 グレコローマンスタイル『ドラマ』関連企画『帰ってきた!福岡と釜山、往来する演劇とアート』トークショーが6月19日(金)、福岡市中央区天神の天神イムズ4階Solid&liquid TENJINで行われる。
今年3月、盛況のなか幕を閉じたトークイベント『福岡と釜山、往来する演劇とアート』。今回7月に行われる演劇公演『ドラマ』の関連企画として、この人気トークイベントが装いも新たに開催される。
日韓国交正常化50周年の今年、民間レベルで交流を行っている福岡と韓国の演劇とアート。これまでどのようにして交流を行ってきたか? 文化交流の先にある『文化共存』とはどういうものなのか? 実際に交流を行っている福岡と釜山のパネリストを集め、現場の生の声を聞くこの企画。韓国との文化交流を考えている演劇人、アート関係者にとって、有益な「生の声」が聞ける貴重な機会になることは間違いない。
福岡からは酒瀬川真世、田中千智、山下晶、釜山からはキム・ヒジン、キム・セイル、カン・ウォンジェ、ヤン・ヒョユンが登壇。
参加費は1,000円(1ドリンク付き)。お問い合わせはgreco.r.s19700526@gmail.com、092-283-6155(パブリックチャンネル)まで。
HANAROproject vol.2 グレコローマンスタイル『ドラマ』関連企画
『帰ってきた!福岡と釜山、往来する演劇とアート』トークショー
日時:2015年6月19日(金)19:00
会場:IMS 4F Solid&liquid TENJIN (福岡市中央区天神1-7-11天神イムズ4F)
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
【関連サイト】
『帰ってきた!福岡と釜山、往来する演劇とアート』トークショー
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