新生エリザベート、最新機構の博多座で上演決定
8月6日(土)~9月4日(日)、博多座(福岡)で、20年以上に渡り世界中で演じられてきた傑作ミュージカル『エリザベート』(脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ、音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ、演出・訳詞:小池修一郎)が上演される。
博多座では2001年の初上演以来、観客を魅了し続けてきた『エリザベート』。今回博多座では満を持して4年ぶりの上演となる。昨年、キャストや舞台美術・衣裳を一新した新生『エリザベート』が東京・帝国劇場で上演され、連日完売の記録的な大ヒットとなったが、今回の公演はこの新演出版となる。
タイトルロール『エリザベート』を演じるのは、宝塚歌劇団出身の花總まり、蘭乃はな。黄泉の帝王・トート役には、2010年に同役を務めその美貌と歌唱力でたちまち話題となった城田優と、ミュージカル界の若きプリンスに上り詰めた井上芳雄。2000年に本作の皇太子ルドルフ役でデビューした福岡市出身の井上芳雄にとっては、トート役にステップアップしての“凱旋公演”となっている 。
3月にリニューアル工事を行い、より最新の音響設備や舞台演出への対応が可能となった
博多座で、どのような新生『エリザベート』の世界が繰り広げられるのか、大きな注目が集まっている。
出演は、花總まり/蘭乃はな、城田優/井上芳雄、田代万里生、古川雄大/京本大我(ジャニーズJr.)、未来優希、涼風真世/香寿たつき、山崎育三郎/成河。
チケットはA席15,500円、特B席12,500円、B席9,000円、C席5,000円。取り扱いは博多座オンラインチケット、博多座電話予約センター092-263-5555まで。
ミュージカル『エリザベート』
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
日程:2016年8月6日(土)~9月4日(日)※詳しいスケジュールは公式サイトをご確認ください。
会場:博多座(福岡市博多区下川端町2-1)
料金:A席15,500円
特B席12,500円
B席9,000円
C席5,000円
【関連サイト】
博多座『エリザベート』公演詳細ページ
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。