FFAC創作コンペティション、上演審査進出者決定
(公財)福岡市文化芸術振興財団(福岡)が行っているFFAC企画創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.6。書類審査を勝ち抜いた演出家たちが審査員にプレゼンテーションを行う2次審査が11月12日(土)、福岡市博多区祇園町のぽんプラザホールで行われ、審査の結果、上演審査への進出者3名が決まった。
上演審査に挑むのは以下の3名。
苧環凉(O land Theater/京都)
櫻井拓見(chon-muop/東京)
波田野淳紘(劇団820製作所/神奈川)
来年3月24日(金)~25日(土)に行われる上演審査の最終日に、審査員による公開審査会が行われ、3作品の中から最優秀作品賞が決定する。
課題戯曲は川村毅『春独丸』。審査員は以下の5名。
ペーター・ゲスナー(演出家/うずめ劇場)
谷賢一(作家/演出家/翻訳家)
大堀久美子(編集者/ライター)
山田恵理香(演出家/空間再生事業劇団GIGA)
和田ながら(演出家/したため/vol.5最優秀作品賞受賞者)
チケットは2017年1月下旬発売開始予定で、前売1,000円(当日1,500円)。
お問い合わせは福岡市文化芸術振興財団 舞台芸術振興課092-263-6266(菅原・鈴木)まで。
FFAC企画創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.6 上演審査
日程:2017年3月24日(金)~25日(土)
会場:ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3)
料金:前売1,000円(当日1,500円)
【関連サイト】
WEB ARTLIER「創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.6 上演審査」
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