村本すみれ率いるMOKK、4月北九州に登場
MOKK(東京)が活動10周年記念となる新作公演『地樹(ちぎ)なく声、ピリカ』(構成・演出・振付:村本すみれ)を4月20日(木)〜21日(金)、北九州市小倉北区室町の北九州芸術劇場 小劇場で上演する。
2007年より東京を拠点に国内外で活動しているコンテンポラリーダンスカンパニー、MOKK。ビルや神社、古民家といった劇場外の空間で、独特な美しさや色彩豊かなストーリーを想起させる作品を上演してきた。10周年を迎える今年、東京・宮城・北九州・京都を回る初の全国ツアーを行う。
主宰の村本すみれは、2013年に冨士山アネット(東京)『Woyzeck/W』に出演、渡辺えり作・演出『あかい壁の家』『天使猫』では振付・ステージングをつとめるなど、演劇作品でも活躍。コンテンポラリーダンスのみならず、演劇作品やMVにも出演している個性豊かなダンサー10人が、松本淳一の書きおろし音楽にのせて自身の歌声とともに作品世界を紡ぎ出す。
出演は、青木尚哉、新宅一平、竹内英明、森川弘和、金子愛帆、小松睦、菅彩夏、手代木花野、中村優希、村田茜。音楽に松本淳一。
チケットは、一般2,500円(当日 3,000円)、学生2,000円(前売当日共通)。チケット予約フォーム、北九州芸術劇場プレイガイド(10:00~19:00)での取り扱い。
お問い合わせはMOKK otoiawase@mokk.ccまで。
MOKK project05『地樹なく声、ピリカ』
日時:2017年4月20日(木)19:30
21日(金)14:00
会場:北九州芸術劇場 小劇場(北九州市小倉北区室町1-1-1-11 6F)
料金:一般2,500円(当日 3,000円)
学生2,000円(前売当日共通)
【関連サイト】
MOKK
MOKK project05『地樹なく声、ピリカ』特設サイト
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