空想工藝舎、旗揚げ公演は鴻上尚史『トランス』
空想工藝舎(福岡)が『トランス』(脚本:鴻上尚史、演出:中村歩道)を4月8日(土)~9日(日)、福岡市博多区祇園町のぽんプラザホールで上演する。
『私は他人である』
もう一人の自分が書き記したメモ。
一つの妄想をキッカケに再会する3人。
愛を超え、行き着く果ての妄想は救いを求める日本の若者にどんな景色を見せるのか―。
愛と苦悩のファンダメンタリズム作品!
空想工藝舎は、演劇とその他の芸術を掛け合わせて活動を行うことを目的とし、さまざまな団体で裏方スタッフとして活動していたメンバーが集まって結成された。旗揚げ公演となる今回は、1993年に小須田康人、長野里美、松重豊の3人芝居として初演が行われた鴻上尚史の『トランス』を上演する。
出演は、中村歩道、松岡伸哉、足立万実(劇団ZIG.ZAG.BITE)。
チケットは前売2,000円(当日2,500円)、ペア券3,600円(予約のみ)。メールフォームから予約可。
お問い合わせは空想工藝舎kuso.kogeisha@gmail.comまで。
空想工藝舎 artwork#01『トランス』
脚本:鴻上尚史
演出:中村歩道
日時:2017年4月8日(土)19:00
9日(日)14:00★
★アフターイベントあり
会場:ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3)
料金:前売2,000円(当日2,500円)
ペア券3,600円(予約のみ)
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