劇団水中花が中学校公演のために書き下ろした作品を本公演で上演

2017.12.21

劇団水中花(大分)が第8回公演『よっちゃんうどんがありまして』(作・演出:日下渚)を1月21日(日)、大分市府内町のコンパルホール 文化ホールで上演する。

劇団水中花 第8回公演『よっちゃんうどんがありまして』

小さな町のたった一軒しかないうどん屋
「よっちゃんうどん」
亡き父母から店を受け継いだ兄と妹。
町を出ていくらしい、歳の離れた弟。
町の開発、店の立ち退き話…

この町に、この店に、ここに生きてきた想い…

それぞれの想いを抱えて…
よっちゃんうどんは今日も営業中!

今年9月に野津原中学校からの依頼を受けて製作された本作が、脚本・キャストをリニューアルして、本公演として上演されることが決まった。大分の過疎の町にある、うどん屋の家族の物語。寒い冬に、心温まる物語を堪能してほしい。

出演は、吉元栄治、河野芽依、那木俊介、アニック上田、麻生幹太、古賀晃誠、郷司敬、大井充子、髙橋結有、西村涼。

チケットは、一般1,800円、一般ペア3,000円、大高生1,500円、中学生以下1,000円。

お問い合わせはsuichuka.company@gmail.com、090-8668-9836(吉元)まで。


劇団水中花 第8回公演『よっちゃんうどんがありまして』

作・演出:日下渚
日時:2018年1月21日(日)13:00/18:00
会場:コンパルホール 文化ホール(大分市府内町1-5-38)
料金:一般1,800円
   一般ペア3,000円
   大高生1,500円
   中学生以下1,000円

【関連サイト】
劇団水中花

劇団水中花 第8回公演『よっちゃんうどんがありまして』

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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