若手演劇人が福岡の演劇シーンを考えるサミット
2018.10.15
Fukuoka-Tam(福岡)が「福岡若手演劇サミット」を11月18日(日)、福岡市南区塩原の九州大学大橋キャンパス7号館1階ワークショップ室で行う。
2019年の福岡市の演劇シーン活性化の種をまくことを目的とした組織、Fukuoka-Tam。2020年までさまざまな活動を実験的に行いつつ、福岡市の演劇シーンの調査・分析・評価を行い、“どうすれば「学生の自主公演」につながるのか”、“自分たちはこれからどのように活動していくのか”、“どういった状態が「盛り上がっている」のか”をテーマとしたトークセッションを行う。サミット終了後に「演劇飲み会」も。
パネラーは、上野隆樹(Mr.daydreamer/演劇ユニットそめごころ)、緒方卓也(ロボットパンケーキZ)、木下智之(砂漠の黒ネコ企画/モノクロラセン)、馬場佑助(Ybイッテルビウム)、長野哲也(福岡学生演劇祭事務局)、馬場修平(陰湿集団)、染谷光信(福岡学生合同公演2018)。
参加費は「福岡若手演劇サミット」無料、「演劇飲み会」3,000円。福岡若手演劇サミット・演劇飲み会参加フォームからの申し込み。
Fukuoka-Tam「福岡若手演劇サミット」
日時:2018年11月18日(日)16:00~18:00
場所:九州大学大橋キャンパス7号館 1階ワークショップ室(福岡市南区塩原4-9-1)
料金:無料(要予約)
【関連サイト】
Fukuoka-Tam「福岡若手演劇サミット」(Twitter)
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。