ライトスタッフギルドによる初の演劇祭開催
「GUILD ENGEKI FES’19」が2月22日(金)〜24日(日)、福岡市博多区下川端町のあじびホールで行われる。
作家同士の研磨の場として設立された「ライトスタッフギルド」による初の演劇祭。FM福岡で長期連続放送された『孫文』をはじめ、数多くの作家としての現場を経験してきたギルドが、ドラマドクターとして劇団とコラボ。創作作業のノウハウを伝えるとともに、放送メディア関係に九州の作家を周知してもらうという狙いがある。
第1回目となる今回の共通テーマは「キュウシュウ」。参加団体には1団体に1人ずつドラマドクターがつき、戯曲の執筆段階からアドバイスがもらえる。最終的には40分のショートストーリーを創作し、上演する。
参加団体は、劇団HallBrothers、劇団ピロシキマン、劇団ZIG.ZAG.BITE。それぞれの劇団に、ギャラクシー賞大賞受賞の阿久根知昭、文化庁芸術祭賞大賞受賞の美和哲三、NHK九州劇場シナリオコンクール大賞受賞の山下晶がドラマドクターとして参加する。
チケットは前売2,500円(当日3,000円)。予約フォームでの取り扱い。
お問い合わせはguild.fes@gmail.com(制作担当)、ライトスタッフ(株)092-981-6382まで。
「GUILD ENGEKI FES’19」
日時:2019年2月22日(金)14:00/19:00
23日(土)14:00/19:00
24日(日)14:00
会場:あじびホール(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル8F)
料金:前売2,500円(当日3,000円)
【関連サイト】
GUILD ENGEKI FES’19公式ブログ
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。