4回目となる月いちリーディング、長崎で初開催!
「月いちリーディング in 長崎」第4回ブラッシュアップ作品『ダイブクライ』(作:長野哲也)が9月28日(土)、長崎市五島町のアトリエPentAで上演される。
日本劇作家協会が2010年度から開催している戯曲のブラッシュアップを目的とした企画、「月いちリーディング」。応募された作品の中から1本の戯曲を採用し、俳優によるドラマリーディングのあと、観客を含めた全員でディスカッションを行う。九州支部では4回目にして初の長崎での開催となる。今回扱うのは、福岡の劇団、非・売れ線系ビーナスに所属する長野哲也の『ダイブクライ』。
現在、上演戯曲である『ダイブクライ』の冒頭が閲覧できる。
出演は、大迫紗佑里(劇団こふく劇場)、河野ミチユキ(WGE)、酒瀬川真世(che carino!/che carina!)、田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)、田中俊亮(F’s Company)、森タカコ(劇団HIT!STAGE)。
料金は無料。要予約。予約はカルテットオンラインで受付中。
お問い合わせは日本劇作家協会九州支部jpwa.kyushu@gmail.com、090-6424-1057まで。
「月いちリーディング in 長崎」第4回ブラッシュアップ作品『ダイブクライ』
作:長野哲也
日時:2019年9月28日(土)15:00~18:00
会場:アトリエPentA(長崎市五島町8-7-3F)
料金:無料(予約制)
【関連サイト】
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アトリエPentA
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