久留米の市民劇団が『ワーニャ叔父さん』を上演
くるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」(久留米)が10周年記念公演ほとめき版『ワーニャ叔父さん』(原作:アントン・チェーホフ、演出:中村勉也)を10月19日(土)~20日(日)、久留米市六ツ門町の久留米シティプラザCボックスで上演する。
久留米を拠点に年に一度の本公演を重ねる、くるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」が、団体創立10周年を記念した公演を行う。記念すべき公演に選んだ戯曲は、ロシアを代表する劇作家アントン・チェーホフの『ワーニャ叔父さん』。「これまでシェイクスピアも井上ひさしもやりました。次はチェーホフです!長いセリフを刈り込んで、上演時間を二時間くらいに収めた“ほとめき版”としての上演です。今回は歌もダンスもありません、役者の演技だけ。飾りを捨てて、演技だけで見せる。そんな舞台を妄想しています」と主催者は語る。
出演は、岡原千里、古賀弘子、足立久美子、江藤香織、中牟田淳治、久冨安子、米滿慶子、權藤元二郎、中村勉也。
チケットは、大人1,800円(当日2,000円)、高校生以下500円(当日700円)、ペア券3,000円(当日3,200円)。石橋文化センタープレイガイド0942-33-2271、石橋文化センター情報サテライト0942-36-3080での取り扱い。
お問い合わせはくるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」090-2584-7364(権藤)まで。
くるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」10周年記念公演ほとめき版『ワーニャ叔父さん』
原作:アントン・チェーホフ
演出:中村勉也
日時:2019年10月19日(土)18:30
20日(日)13:00
会場:久留米シティプラザCボックス(久留米市六ツ門町8-1)
料金:大人1,800円(当日2,000円)
高校生以下500円(当日700円)
ペア券3,000円(当日3,200円)
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くるめ市民劇団「ほとめき倶楽部」
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