劇列車が秋田の民話『ちょうふく山のやまんば』を人形劇化
舞台アート工房・劇列車(久留米)が第21回定期公演『ちょうふく山のやまんば』(脚本・演出:かまほりしげる)を2月23日(日)、久留米市野中町の石橋文化センター 石橋文化会館・小ホールで上演する。
秋田で語り継がれてきた民話『ちょうふく山のやまんば』。愛知の「P新人賞」最終候補にも選ばれた人形劇団の実力派、舞台アート工房・劇列車が人形劇として上演する。
「『ちょうふく山のやまんば』の魅力とは、人間の愚かさも人間のすばらしさも、物語に満載されているところにあると思うのです。そこから、語り継いだ人たちの願いも透けてみえるのです。そんなこんなを、人形劇で精一杯表現してみたい。小さなこどもたちでも楽しめる作品にしてみたい。そう思ってがんばってきました」と脚本・演出のかまほりしげるは語る。
出演は、かまほりしげる、こがのりこ、やながなおこ、米満慶子、久富安子。
チケットは、子ども(中学生以下)500円、ファミリー大人800円、一般大人1,200円、大人ペア1,800円、高校生700円、3歳以下無料。予約フォームでの取扱い。
お問い合わせは舞台アート工房・劇列車info@dramatrain.jpまで。
舞台アート工房・劇列車 第21回定期公演『ちょうふく山のやまんば』
脚本・演出:かまほりしげる
日時:2020年2月23日(日)13:00/16:00
会場:石橋文化センター 石橋文化会館・小ホール(久留米市野中町1015)
料金:子ども(中学生以下)500円
ファミリー大人800円
一般大人1,200円
大人ペア1,800円
高校生700円
3歳以下無料
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舞台アート工房・劇列車
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