790(ななくま)アートシアター、シェイクスピア劇第二弾
790(ななくま)アートシアター(福岡)が『まちがいの喜劇』(原作:ウィリアム・シェイクスピア、脚色・演出:石橋半零)を12月11日(土)〜12日(日)、福岡市城南区七隈の末永文化センター 2Fギャラリーで上演する。
シェイクスピアの初期の喜劇作品。幼少の頃、生き別れになった双子の兄弟アンティフォラスと、双子の召使いドローミオがエフェソスの街で騒動を繰り広げる。
790(ななくま)アートシアターが昨年12月に上演した『ロミオとジュリエット』に引き続き、シェイクスピア劇第二弾として『まちがいの喜劇』を上演する。上演前には、シェイクスピア劇に欠かせない古楽器リュートについて、リュート奏者・深町信秀による解説と演奏も。
出演は、石橋半零(舞台処 粋の幸)、浦川忠敬、加藤久美子、小山椋汰(UnitAtlas)、篠田昌人(ピロシキマン)、谷口文章(八賢人おもてなし隊)、友田宗大(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)、中島浩志(ピロシキマン)、野良杉太、半田和則(劇団ソングライン)、平田向日葵、峰尾かおり、森武マイ。
チケットは、一般(高校生〜大人)2,000円、子供(小学生〜中学生)1,500円。teketでの取り扱い。
お問い合わせはNPO法人博多映画道場092-581-6352まで。
790(ななくま)アートシアター『まちがいの喜劇』
原作:ウィリアム・シェイクスピア
脚色・演出:石橋半零
日時:2021年12月11日(土)14:30/18:30
12日(日)12:00/16:00
会場:末永文化センター 2Fギャラリー(福岡市城南区七隈1-11-50)
上演時間:第一部 リュート演奏(約30分)
第二部 芝居(約100分)
【関連サイト】
『まちがいの喜劇』(Facebook)
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