岡崎藝術座が福岡初登場
岡崎藝術座(神奈川)が、第9回福岡演劇フェスティバルにて『+51 アビアシオン, サンボルハ』(作・演出:神里雄大)を5月10日(土)、福岡市中央区天神のイムズホールで上演する。
沖縄からペルーへの移民という自らの祖父母の足取りと、その現在を知るべく南米や沖縄に赴き、現地での取材をもとに創作された岡崎藝術座の新作、『+51 アビアシオン, サンボルハ』。2月末から横浜・鹿児島・熊本・京都・東京と巡演し、満を持しての福岡公演となる。
「九州では熊本、鹿児島での公演ばかりだったので、今回福岡で上演できることになって非常に楽しみにしています。1日だけの公演ですがぜひお越し下さい」と、岡崎藝術座の制作スタッフよりコメントが届いた。また「福岡での屋台のラーメンを食べることも一同楽しみにしています。。。」とのこと。
出演は、小野正彦(岡崎藝術座)、大村わたる(柿喰う客)、児玉磨利(松竹芸能)。
チケットは明日4月4日(土)10:00より販売開始。取り扱いはプリコグ、岡崎藝術座、ローソンチケット。また、お得なフェスティバル共通チケットが限定20枚・9,300円で販売されている。購入はローソンチケット(Lコード:84360)・事務局HPにて。お問い合わせは福岡演劇フェスティバル事務局092-752-8880まで。
岡崎藝術座『+51 アビアシオン, サンボルハ』
作・演出:神里雄大
日時:2015年5月10日(日)17:00
会場:イムズホール(福岡市中央区天神1-7-11 イムズ9F)
料金:一般前売2,800円(当日3,000円)、学生前売2,500円(当日2,800円)
【関連サイト】
『+51アビアシオン,サンボルハ』特設サイト
第9回福岡演劇フェスティバル特設サイト
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