秋月で人形劇と蛍見物
舞台アート工房・劇列車(筑紫野)が蛍の夜と人形劇場と題して、『でんでら山のふしぎ』を5月30日(土)~31日(日)に、福岡県朝倉市秋月のアジア民芸店ろまんの道で上演する。
子どもの文化体験のため、演劇に関連したワークショップや公演を久留米朝倉エリアを中心に福岡市や大牟田市などでも活動している舞台アート工房・劇列車。今回の企画、蛍の夜と人形劇場は、民話をもとに創作された人形劇『でんでら山のふしぎ』の観劇と、蛍見物がセットで体験できる。
九州の小京都と言われる朝倉市秋月は、眼鏡橋や秋月城などの史跡で有名な観光地だが、市がほたるマップを作成するほど、蛍の生息地としても有名。会場であるアジア民芸店ろまんの道から徒歩数分の場所で蛍見物が出来る。昼は史跡めぐり、夜は観劇と蛍見物という組み合わせも面白いのでは。
チケットは、一般大人1,200円、一般大人ペア2,000円、ファミリー(大人800円/子供400円)、高校生500円、劇列車維持会員(大人500円、子供400円)。人数25名限定の事前予約制。お問い合わせは080-1702-9439(舞台アート工房・劇列車、ヤナガ)まで。
舞台アート工房・劇列車 蛍の夜と人形劇場『でんでら山のふしぎ』
日時:2015年5月30日(土)19:00
31日(日)19:00
会場:ろまんの道(福岡県朝倉市秋月283)
料金:一般大人1,200円、一般大人ペア2,000円、ファミリー(大人800円/子供400円)
高校生500円、劇列車維持会員(大人500円、子供400円)
※+500円で「そば処池田屋」の軽食付き。
※人数25名限定の事前予約制。
【関連サイト】
舞台アート工房・劇列車
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。