「男と女の会」旗上げ公演、本日から
男と女の会(熊本)が旗揚げ公演 『昭和の日々』(作:前田斜め、石田みや、亀井純太郎、鴦山史歩・演出:亀井純太郎)を4月22日(水)~23(木)と27日(月)~29日(祝・水)、熊本市河原町のGALLERY ADOで上演する。
男と女の会は、劇団どくんご(出水)2013年『君の名は』全国ツアーの参加メンバーとして出会った劇団どくんごの前田斜めと石田みや、劇団第七インターチェンジ(熊本)の亀井純太郎が結成した集団。会の名前の由来は、前田斜めが書いた台本がほぼ、「男」と「女」の会話で書かれていたからだとか。
会場であるGALLERY ADOは、戦後の闇市として栄えたかつての繊維問屋街の一角にある。周辺の古い街並みは趣があり、散策にも打ってつけのエリア。『昭和の日々』を鑑賞した後に、昭和の面影の残る街並みを堪能してみては。
出演は、前田斜め、石田みや、木内里美(The ちゃぶ台)、小松野希海(Komatsuno Unit)ほか。
チケットは一般前売2,000円、当日2,500円。高校生以下前売500円、当日1,000円。予約・お問い合わせはishidamiya@ishidamiya.asia、080-1717-9522(イシダ)、office@tenkai.org(転回社)まで。
男と女の会 第一回公演 『昭和の日々』
作:前田斜め、石田みや、亀井純太郎(第七インターチェンジ)、鴦山史歩(第七インターチェンジ)
演出:亀井純太郎(第七インターチェンジ)
構成:男と女の会
日時:2015年4月22日(水)20:00
23日(木)20:00
27日(月)20:00
28日(火)20:00
29日(祝・水)14:00
会場:GALLERY ADO(熊本市河原町2河原町問屋街通路)
料金:一般前売2,000円、当日2,500円、高校生以下前売500円、当日1,000円
【関連サイト】
男と女の会ツイッター
転回社
劇団どくんご
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。