リアルな動く象が舞台を歩きまわる!
2015.06.13
劇団ショーマンシップ(福岡)が6月21日(日)に、福岡市東区香住ケ丘の福岡市立東市民センターにて『星とあるいた白象』(原作:橋本賢作、脚本:生田晃二、演出:仲谷一志)を上演する。
享保13年(1728年)、江戸幕府八代将軍・徳川吉宗によって広南(現在のべトナム)から連れてこられた象。その象を世話することになった日本人の侍と、ベトナムからやって来た象使いの心の通じ合いから、心を通わすことの大切さを感じてもらいたいと言う。
作品中にはオリジナルの歌や踊り、日本の伝統芸能である南京玉すだれなどの大道芸を取り入れており、大人から子どもまで楽しめる作品となっている。史実をもとにした舞台で、歴史を学びながら楽しく演劇鑑賞が出来る作品となっている。
出演は、劇団ショーマンシップ演技陣。
チケットは無料だが鑑賞券が必要。鑑賞券は福岡市立東市民センター窓口及び福岡市東区内各公民館で配布中。
お問い合わせは092-661-1831(福岡市立東市民センター)まで。
劇団ショーマンシップ『星とあるいた白象』
原作:橋本賢作
脚本:生田晃二
演出:仲谷一志
日時:2015年6月21日(日)14:00
会場:福岡市立東市民センター3Fホール(福岡市東区香住ケ丘1丁目12-1)
料金:無料(要鑑賞券)
【関連サイト】
福岡市立東市民センター
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