日本初の影絵劇団が田川郡香春で公演

2015.11.17

劇団かかし座(神奈川)が、影絵でみる!『長靴をはいたねこ』(脚本・演出:後藤圭)『宝島』(構成・演出:後藤圭)を11月26日(木)、田川郡香春町の香春町町民センターホールにて上演する。

劇団かかし座『長靴をはいたねこ』 劇団かかし座『宝島』

1952年に日本初の影絵専門劇団として創立された劇団かかし座。香春町子ども文化事業の一環で行われる本公演は、10:00の回は小学校低学年向け、13:30の回は小学校高学年以上向けとして上演される。地域の小学生を対象とした演劇鑑賞公演ではあるが、一般にも40枚限定でチケットの販売を行う。

料金は250円。予約・お問い合わせは0947-32-8410(香春町教育委員会 社会教育係)まで。


第23回福岡県民文化祭 香春町子ども文化事業
劇団かかし座 影絵でみる!『長靴をはいたねこ』『宝島』

『宝島』原作:R.L スティーブンソン/構成・演出:後藤圭
『長靴をはいた猫』原作:シャルル・ペロー/脚本・演出:後藤圭
日時:2015年11月26日(木)10:00/13:30
会場:香春町町民センターホール(田川郡香春町大字高野987-1)
料金:250円(一般チケット整理券を各公演40枚配布)

【関連サイト】
劇団かかし座
ふくおか県民文化祭2015 香春町子ども文化事業

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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