「挑戦」するダブルクラブ新作
演劇プロジェクト・ダブルクラブ(北九州市)#19『Manana~いつかくるかもしれない日~』(作:鶴村さとこ・演出:山本慎介)が、1月24日(土)〜25日(日)、小倉北区のギャラリー還で上演される。
舞台となるのは、人間たちが生きるための文明が発達し、人々が永い永い時間を手に入れた未来。彼らに仕えるアンドロイドたちは、日々その生活を守り、守られる人々はただ静かに息をしていた。ある日、退屈な日々を繰り返す三人の男女の元に、ある一人の少女が現れるが……。
出演は、うし・前川夏生(九州女子大学)・山本慎介・歩美・井上真由美。
学生時代に旗揚げしてから6年が経つダブルクラブ。メンバーの多くが社会人となり、作品に向き合える時間が短くなったという彼らが、本作では新たな挑戦をするという。いままでと異なる作風、いつもと違う長編作品、そして、初の小倉のギャラリーでの公演という3つに挑む彼らの新作。これまでの観客層以外にもアプローチしたいという彼らの熱が伺える。
チケットは予約受付中。前売1,200円・当日1,500円・学生1,000円。チケット予約は、メールwclubengeki@gmail.comかCoRichチケット!、もしくは080-6456-9250(牛島)まで。
演劇プロジェクト・ダブルクラブ #19『Manana~いつかくるかもしれない日~』
作:鶴村さとこ
演出:山本慎介
日時:2015年1月24日(土)14:00/19:00
25日(日)13:00/17:00
会場:ギャラリー還(北九州市小倉北区紺屋町11−11 石田薬局2F)
料金:前売1,200円・当日1,500円・学生1,000円
【関連サイト】
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