国内外で上演されるパントマイムを能楽殿で

2017.05.29

清水きよしが『幻の蝶』vol.135(作・演出・出演:清水きよし、作曲:辻幹雄)を6月24日(土)、福岡市博多区住吉の住吉神社能楽殿で上演する。

清水きよし『幻の蝶』vol.135

ヨーロッパのマイムの流れをベースに日本の伝統的な演技様式も取り入れ、独自のスタイルを確立している清水きよし。今年で古希(70歳)を迎え、芸歴50年となるパントマイムは国内外でも高く評価されており、「空間の詩人」と呼ばれている。今回の公演は、上演回数135回を迎える『幻の蝶』と166回を数える『KAMEN』。どちらも40年近い上演歴を誇る清水のライフワークと言える作品。福岡以外にも5月から6月にかけて、東京、大阪、名古屋と4か所で上演する。

清水きよし『幻の蝶』vol.135

出演は、清水きよし。

チケットは、正面席4,000円(当日4,500円)、脇正面席3,000円(当日3,500円)、中正面席2,000円(当日2,500円)。各券種から大・専門学校生は500円引き、小~高校生は1,000円引き。清水きよしマイムワークスカンフェティでの取り扱い。

お問い合わせはキューズリンクqslink.takahashi@gmail.com、090-1167-0148(タカハシ)まで。


清水きよし『幻の蝶』vol.135

作・演出・出演:清水きよし
作曲・ギター演奏:辻幹雄
日時:2017年6月24日(土)17:00
会場:住吉神社能楽殿(福岡市博多区住吉3-1-51)
料金:正面席4,000円(当日4,500円)
   脇正面席3,000円(当日3,500円)
   中正面席2,000円(当日2,500円)

【関連サイト】
清水きよし「空間の詩Pantomime」
清水きよしマイムワークス(Facebook)
『幻の蝶』博多公演(Facebook)

清水きよし『幻の蝶』vol.135

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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