次回ばぁくう読演はチェーホフの『ロスチャイルドのヴァイオリン』
2017.08.28
演戯集団ばぁくう(福岡)が佐藤順一読演87『ロスチャイルドのヴァイオリン』(作:アントン・チェーホフ)を9月10日(日)と20日(水)、福岡市中央区六本松のアトリエ戯座で上演する。
田舎町に住む棺桶屋のヤーコフは、70を過ぎた今日も、
ヴァイオリンを弾きながら、嘆いている…
「俺は、なんて損ばかりしているのだろう」
そんな時、生涯の伴侶であるマールファが…!
まるで、チェーホフの両親を思わせるような登場人物。
見つめる視線が温かい、優しい作品です。
どうぞ、お楽しみに…!
毎月10日と20日に開催されるばぁくうの読演。87回目となる今回は、『かもめ』『三人姉妹』『ワーニャ伯父さん』『桜の園』などの戯曲を残した、ロシアを代表する劇作家であり小説家アントン・チェーホフの『ロスチャイルドのヴァイオリン』。
チケットは前売当日ともに1,500円(コーヒー・おつまみ付)。
予約・お問い合わせは演戯集団ばぁくうnrd47497@nifty.com、092-736-1220まで。
演戯集団ばぁくう 佐藤順一読演87『ロスチャイルドのヴァイオリン』
作:アントン・チェーホフ
日時:2017年9月10日(日)15:00/19:00
20日(水)15:00/19:00
会場:アトリエ戯座(福岡市中央区六本松4-11-25-5Fばぁくう内)
料金:1,500円
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