九州大学大橋キャンパス演劇部が『わが星』上演
九州大学大橋キャンパス演劇部(福岡)が第37回定期公演『わが星』(作:柴幸男、演出・脚色:吉田めぐみ)を3月16日(金)~18日(日)、福岡市南区塩原の九州大学大橋キャンパス7号館ワークショップ室で上演する。
これは地球が生まれてから死んでいくまでのお話です。
地球はビッグバンから生まれました。そうしてお天道さんの周りを回って、時間が経って、お婆ちゃんが死んで、それでも地球は回ります。
月との距離はだんだん遠くなります。太陽との距離はだんだん近くなります。それでもちーちゃんは、家族と一緒に幸せに暮らしました。
あー、地球に生まれてよかった。
九州大学芸術工学部のメンバーが中心となっている九州大学大橋キャンパス演劇部。今回上演する演目は、2010年に第54回岸田戯曲賞を受賞した、柴幸男(ままごと)の『わが星』。学生が小劇場界を席巻した作品にどのように取り組むか注目したい。
出演は、五十嵐晴香、鬼丸航、桂志織、河村星哉、進菜々子、田中佳乃、福嶋友人、町野陽子、松隈弘憲。
チケットは、前売300円(当日500円)。予約フォームでの取り扱い。
お問い合わせは九州大学大橋キャンパス演劇部gek_i_d@yahoo.co.jpまで。
九州大学大橋キャンパス演劇部 第37回定期公演『わが星』
作:柴幸男
演出・脚色:吉田めぐみ
日時:2018年3月16日(金)18:00
17日(土)13:00/18:00
18日(日)13:00/18:00
会場:九州大学大橋キャンパス7号館 ワークショップ室(福岡市南区塩原4-9-1)
料金:前売300円(当日500円)
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九州大学大橋キャンパス演劇部
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