あの鴉たちが帰ってきた!
福津市複合文化センター自主事業 Happy Hunting Ground+『鴉たちの行方』(脚本・演出:加納朋之)が7月21日(土)、福津市津屋崎の福津市複合文化センター・文化会館 カメリアホールで上演される。
「ヤクザ」の語源は明確ではないが、賭博用語から来ていると言われている。
花札を使った三枚(おいちょかぶ)は手札3枚の合計が10または20になると無得点になる。
「8・9・3」の組み合わせが20で無得点になるため、「役に立たないもの」などの意味で「8・9・3(ヤクザ)」と言われるようになったようだ。
そんなヤクザ達も時代の流れには逆らえない。暴力団対策法、暴力団排除条例の締め付けによって生きていくのも大変な世の中だ。彼らが選んだ道は、ヤクザの看板を下ろして会社を立ち上げることだった。
そして社員研修…「演劇」のワークショップに参加することに…彼らはいったいどこへ向かって、どこにいくのだろうか?
文学座の俳優が中心となり活動している「Happy Hunting Ground+」(H.H.G+)の演劇公演。2013年・14年に上演された本作が、メンバーも新たに上演される。
出演は、加納朋之、高橋克明、山崎美貴、櫻井章喜、川辺邦弘、永川友里、駒井健介。
チケットは、一般2,000円(当日2,500円)、学生1,000円(当日1,500円)。カメリアホール1階受付0940-52-3321、ローソンチケット(Lコード:81603)、チケットぴあ(Pコード:487-137)、宗像ユリックス0940-37-1311での取り扱い。
お問い合わせはカメリアホール0940-52-3321(火曜日休館)まで。
福津市複合文化センター自主事業 Happy Hunting Ground+『鴉たちの行方』
脚本・演出:加納朋之
日時:2018年7月21日(土)17:30
会場:福津市複合文化センター・文化会館 カメリアホール(福津市津屋崎1-7-2)
料金:一般2,000円(当日2,500円)
学生1,000円(当日1,500円)
【関連サイト】
福津市複合文化センター自主事業舞台『鴉たちの行方』
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。