エネルギーと明るさに満ちた人形劇
2015.02.15
人形劇団ののはな(北九州)が、『あかずきんちゃん』と『いいものみ~つけた』の2作品を、3月21日(土)に福岡県粕屋久山町のレスポアール久山で上演する。
『あかずきんちゃん』
みんながよく知っている、赤ずきんのお話がおかしくておなかがよじてしまう、楽しいお話になりました。舞台が歩いてやってきて、すべてを一人で演じます。子どもたちとのやりとりが楽しく、会場には笑いとエネルギーがあふれ、心が解放されます。
『いいものみ~つけた』
ひとりぼっちのネズミくんがみつけたものは、がんじょうな箱。でも、どうやって開ければいいのでしょう・・・? やっとあけた、その中には・・・!!! ネズミのいいものってなんだろうね。セリフのない劇です。
納富俊郎と納富祥子の夫婦二人で活動する人形劇団ののはな。生まれてきた子どもたちが、人生の朝を嬉しく迎えられるようにと、エネルギーと明るさに満ちた作品を創っている。
可愛らしい人形に魂が吹き込まれ物語を紡いでいくと同時に、それを観る子どもたちの心にも好奇心が吹き込まれていくに違いない。
出演は納富俊郎、納富祥子。
チケットは前売500円、当日800円。レスポアール久山にてお取扱い中。お問い合わせは092-976-2444(レスポアール久山事務局)まで。
人形劇団ののはな 『あかずきんちゃん』『いいものみ~つけた』
日時:2015年3月21日(土)13:00
会場:レスポアール久山 研修室1、2(福岡県粕屋久山町大字久原2603-1)
料金:前売500円(当日800円)
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。