劇団きらら、佐藤佐吉賞で「最優秀助演男優賞」受賞!
2019.01.08
1月7日(月)、花まる学習会王子小劇場(東京)で新年会が開かれ、佐藤佐吉賞・最優秀賞の発表が行われた。
昨年同劇場で上演された劇団きらら(熊本)『プープーソング』において、客演の高松良成が「最優秀助演男優賞」を受賞。最優秀賞の受賞を受け、劇団きららからコメントが届いた。
劇団きららは「ぼくの、おばさん」で東京公演を再開して以来、4年連続で花まる学習会王子小劇場関連で公演させていただいており、かつ4年連続で、佐藤佐吉賞に何らかの部門でノミネート。最優秀賞の受賞は『ぼくの、おばさん』で池田が最優秀脚本賞を受賞して以来です。
ちなみに『プープーソング』東京公演は「佐藤佐吉大演劇祭2018 in 北区」の括りでも「観劇三昧賞」「衝撃俳優賞(はまもとゆうか(大帝ポペ))」を受賞しています。
役者さんに恵まれた作品だったのだなぁと改めて思うと同時に、週末の『気持ちいい穴の話』福岡公演も負けないぞという気合いを入れられるような、大きな励ましの力をいただいた受賞の知らせでした。
これからも、地道にこつこつと、皆様に愛される作品を作っていけるようがんばりたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
劇団きららは1月12日(土)〜13日(日)、『気持ちいい穴の話』(作・演出:池田美樹)を福岡市南区大橋のゆめアール大橋 小劇場で上演する。
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劇団きらら
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