都城で井上ひさし原案の『木の上の軍隊』上演
こまつ座(東京)が『木の上の軍隊』(原案:井上ひさし、作:蓮菜竜太、演出:栗山民也)を7月22日(月)、都城市北原町の都城市総合文化ホール 大ホール「きりしま」で上演する。
戦時中の沖縄、伊江島を舞台にガジュマルの木の下で2年間を過ごした、米軍に追われた二人の日本兵と今の沖縄、日本を描いた物語。戦後から74年、「沖縄戦を舞台とした演劇を通して、戦争について考える機会にしてもらいたい。公演地、都城でも8月6日に空襲を受け、その爪痕を知る人々にとっては大きな共感を得られることになると思います」と主催者は語る。
出演は、山西惇、松下洸平、普天間かおり。ヴィオラ演奏、有働皆美。
チケットは、料金:S席一般5,000円、S席学生2,000円(高校生以下)、A席一般4,000円、A席学生1,500円(高校生以下)。都城市総合文化ホール、ローソンチケット(Lコード:83585)、チケットぴあ(Pコード:493-609)での取り扱い。
お問い合わせは都城市文化振興財団0986-23-7140まで。
こまつ座『木の上の軍隊』
原案:井上ひさし
作:蓮菜竜太
演出:栗山民也
日時:2019年7月22日(月)19:00
場所:都城市総合文化ホール 大ホール「きりしま」(都城市北原町1106-100)
料金:S席一般5,000円
S席学生2,000円(高校生以下)
A席一般4,000円
A席学生1,500円(高校生以下)
【関連サイト】
都城市総合文化ホール『木の上の軍隊』公演詳細ページ
こまつ座
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