モノクロラセン、福岡で生きている人たちへのラブレター
モノクロラセン(福岡)が『A Hard Day’s Night』(作・演出:村井善幸)を8月24日(土)~25日(日)、福岡市博多区祇園町のぽんプラザホールで上演する。
就職活動にいそしむ3人の学生。
それぞれが就活やその先にある仕事に不安を抱えている。
就活に迷いを感じて妥協しようとする者、積極的に頑張ろうとする者。
様々な働く人が織りなす群像劇。
福岡を拠点に活動するモノクロラセンが、現代社会において「働くこと」を描いた『A Hard Day’s Night』を上演する。作・演出を担当する村井善幸からメッセージが届いた。
2年ぶりの書き下ろし新作は、現代の福岡市やそこに生きている人たちへの想いをありったけ詰め込んだラブレターとなりました。演出としても、今持てるものをすべて投入した意欲作です。観ていただければ、仕事している日常を見つめ直しつつ、ほっこりと暖かい気持ちになっていただけると自信を持ってお伝えできます。劇場でお会いできることを楽しみにしております。
出演は、木下智之、長澤航(以上、モノクロラセン)。片山涼平(ユニットれんげ)、加藤久美子、小山椋汰(Unit Atlas)、ちる、塚本悠乃、坪内咲会子、中島信和(兄弟船)、野良杉太。
チケットは前売2,200円(当日2,500円)。予約フォームでの取り扱い。
お問い合わせはモノクロラセンmonochrorasen@gmail.comまで。
モノクロラセンpresents『A Hard Day’s Night』
作・演出:村井善幸
日時:2019年8月24日(土)13:00/18:00
25日(日)13:00/18:00
会場:ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3)
料金:前売2,200円(当日2,500円)
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