産業医科大学演劇部、冬の定期公演

2019.12.01

産業医科大学演劇部(北九州)が第24回定期公演『天使の声が聞こえたら』(脚本:加藤のりや(びぶ屋台本堂)、演出:八木陽斗)を12月15日(日)、北九州市八幡西区医生ケ丘の産業医科大学 ラマツィーニホール 大ホールで上演する。

産業医科大学演劇部 第24回定期公演『天使の声が聞こえたら』

自分の声が「近頃の人間には届かなくなった」と悩む天使。そこへ悪魔が現れ、「天使や悪魔がちゃんと働けるフツーの世の中にしよう」ともちかける。二人はまず手始めにブラブラしていたマユを更生させようとするが、天使は相手にしてもらえず…。

産業医科大学演劇部 第24回定期公演『天使の声が聞こえたら』

演出の八木陽斗と、出演者からコメントが届いた。

どうも。初めまして。密かに産業医科大学演劇部の代表をやっている者です。昨年の末に副部長と会計、新歓隊長を任された時は、一体これからどうなるんだ? もしや2019年の定期公演は一人芝居になるのではなかろうか? …などと不安に思ったのが今では懐かしく思い出されます。
さて、今回の定期公演、天使役は出突っ張り。演出に役者にプロデュースに(以下略)…。一体全体、これは何の罰ゲームなのだろう? 髑髏城かな? それでも、私が演劇に関わってる時間は、本気で楽しくて楽しくて。このままの流れで迂闊に口を開いたら、ネタバレしそうで怖いです…。かといって、PRしないと怒られそうなので一言だけ。「観劇するかどうか迷ったら、友達でも誘ってランチのついでにでも見に来てください!」
と、いうわけで、産業医科大学演劇部第24回定期公演『天使の声が聞こえたら』、全力を尽くして鋭意制作中です! どうぞお楽しみに‼︎

4年間演劇に関わってきて初めて舞台にたちます。外野からとやかく言うのは楽しかったけど、いざ自分が言われる番かと思うと帰りたいです。でも、推し(某舞台俳優)にあてた手紙に「舞台たちます!」って宣言したので私なりの悪魔を作り上げていきたいと思います。
楽しんで貰えたら嬉しいです。

料金はカンパ制。

お問い合わせはuoeh.entertainment.p@gmail.comまで。


産業医科大学演劇部 第24回定期公演『天使の声が聞こえたら』

脚本:加藤のりや(びぶ屋台本堂)
演出:八木陽斗
日時:2019年12月15日(日)11:00/15:00
会場:産業医科大学 ラマツィーニホール 大ホール(北九州市八幡西区医生ケ丘1-1)
料金:カンパ制

【関連サイト】
産業医科大学演劇部(Twitter)

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

Social Share