5回目となる月いちリーディング、宮崎で初開催!
日本劇作家協会九州支部は「月いちリーディングin宮崎」を12月22日(日)、北諸県郡三股町樺山のM★うぃんぐで行う。
日本劇作家協会が2010年度から開催している戯曲のブラッシュアップを目的とした企画、「月いちリーディング」。応募された作品の中から1本の戯曲を採用し、俳優によるドラマリーディングのあと、観客を含めた全員でディスカッションを行う。九州支部では5回目にして初の宮崎での開催となる。九州支部での5回目となる今回のブラッシュアップ作品は、宮崎を拠点に活動する伊藤海の『とんところ、はるか』。
出演は、あべゆう(劇団こふく劇場)、有村香澄(劇団こふく劇場)、大迫紗佑里(劇団こふく劇場)、片山敦郎、片山優花、斎藤建郎(sputnik)、森岡光(不思議少年)、山口大器(劇団言魂)。ファシリテイターに永山智行(劇団こふく劇場)、アドバイザーに泊篤志(飛ぶ劇場/九州支部支部長)、福田修志(F’s Company)。
料金は無料。要予約。カルテットオンライン、九州支部事務局メールでの受付。
「月いちリーディングin宮崎」第5回ブラッシュアップ戯曲『とんところ、はるか』
作:伊藤海(劇団歩く窓/FLAG)
日時:2019年12月22日(日)15:00~18:00
会場:M★うぃんぐ(北諸県郡三股町樺山JR三股駅内多目的ホール)
料金:無料(予約制)
【関連サイト】
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