フィリピンから来た介護士と介護を受ける日本人描く『Pamilya』
村川拓也(京都)が『Pamilya(パミリヤ)』(演出:村川拓也)を2月22日(土)~24日(月・祝)、福岡市博多区千代のパピオビールーム 大練習室で上演する。
京都造形芸術大学の教壇に立ち、演出家・映像作家としてドキュメンタリーの手法を用いた創作を行う村川拓也が、福岡で介護福祉に関わる30名へのリサーチをもとにした作品『Pamilya(パミリヤ)』を発表する。「Pamilya」とはフィリピンの言語・タガログ語で「家族」を意味する。フィリピンでは介護は家族が行うものという価値観があり、フィリピンからやって来た介護士と介護を受ける日本人のもうひとつの「家族」を描いた作品となっている。村川拓也からメッセージが届いた。
チケットの売れ行きがあまり良くないらしいのですが、福岡の皆さんに観ていただきたいと思っていますので、ぜひ来て下さい。迷っている方は迷わず来て下さい。
出演は、ジェッサ・ジョイ・アルセナス。
チケットは一般2,500円(当日3,000円)、学生2,000円(当日2,500円)、高校生以下1,000円(当日1,500円)。予約フォーム、ローソンチケット(Lコード:82319)での取り扱い。
お問い合わせは、村川拓也公演制作rakawta@gmail.com、070-6927-5835(トヨヤマ)まで。
村川拓也『Pamilya(パミリヤ)』
演出:村川拓也
ドラマトゥルク:長津結一郎
日時:2020年2月22日(土)19:00
23日(日)19:00
24日(月・祝)14:00
会場:パピオビールーム 大練習室(福岡市博多区千代1-15-30)
料金:一般2,500円(当日3,000円)
学生2,000円(当日2,500円)
高校生以下1,000円(当日1,500円)
【関連サイト】
村川拓也『Pamilya(パミリヤ)』(Facebook)
村川拓也(Twitter)
キビるフェス
※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。